かものはし日記2004年1月号


1月1日

あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします

今年のテーマは何にしようかな
もっとあがきたい、という感じ
ストレスをめいっぱい満喫したい
不安を楽しめるパワーがほしい

実家のごはんはおいしい
うちの母親は料理がとても得意で
オリジナルな作り方を開発するのもうまいのだ
おせちを食べながら
老いた母親の顔を見て
うーむ、彼女があっちの世界に帰る前に
彼女の料理のスキルを受け継がなければ

思ってしまった
不謹慎な息子(笑)

1月2日

秋葉原へ散歩
聞いたところによると昔秋葉原の駅の敷地には秋葉神社が建っていて
駅設置のために神社は松が谷のほうに移転したそうですが
駅長室には分神が祀られているそうです
だもんで
秋葉原駅を利用したり
秋葉原で乗り換えただけで秋葉神社にお参りしたことになるそうです
初詣完了(笑)

今年は仏画のようなものを描きたいと思っています

1月3日

タイトルページのイラストを今年の年賀状のイラストに変えました

近所のコンビニの自動ドアのセンサーにだけ
僕がいつも着ているデニム生地の黒のハーフコートが
反応しないのにようやく気づく
いつもドアの前で困った顔をして
いろいろ体を動かして踊ってみたりしているのだが
ちっとも開かない(笑)
(もちろん他の人はちゃんと開く)
さすがに恥ずかしいのでなるべく行かないようにしていたのだけれど
先日
上着を脱いだ状態で
ドアの前を通り過ぎたらちゃんと開くのだ
なるほど、そういうことかと
このコンビニにはいるときはスーパーマンのように
上着の胸をガッと開いて入るようにしている
それも恥ずかしいけどね(笑)
なんだろうね、ぼくの上着は
ステルス上着か?

1月4日

長電話友人と初長電話(笑)

1月5日

下町ご近所の手先が器用な友人がお年始に来てくれました
ありがとう

郵便局や銀行などに行ったりして
そろそろ日常
日常は良いね
リズムがあるもの

1月6日

1月2日の絵をちょっといじる
もうちょっとせっぱ詰まった感じになるといいんだけど
せっぱ詰まった感じが好きです
簡単に癒されてなるものか、っていう感じ
そうだね
今年のテーマは
簡単に癒されてなるものか、かな(笑)

1月7日

手探り

1月8日

高橋竹山の津軽三味線のCDを聞きながら
絵を描いていたら
津軽じょんがら節の歌詞に
米はお国の宝でござる
というのがあって
なぜアメリカを米国と書くのか腑に落ちたのでした
アメリカは日本の宝でござる
ってことだね(笑)
(ほんとの由来はどうなんでしょうね)

去年の大掃除で見つけたタケノコの乾物
水に戻して細切りにして
ドライカレーに混ぜてみたら
なかなか美味
歯ごたえがいい感じになりました

1月9日

今日は少し部屋の模様替え
いらないものは押入にしまい少し部屋を広くする
引っ越しをして
部屋の家具の配置をベストな状態にするのに
1年くらいかかるんだよね
重いものを運んで
ちょっと腰が痛い

やっぱり最近はパティスミスがしっくりくるのね
シンプルなエイトビートに
切実で知的ながなり声
1976年発表 ラジオ・エチオピア

1月10日

水泳の北島康介選手の目を見て思うこと
彼は人間の目をしていないね
野生動物の目だよね

体に染みついたリズムというのを変えるのは
なかなか大変で
ずいぶん時間のかかるものです
体の中には
たくさんのリズムが入っていて
そのいくつかを使って生きていると思うのですが
やはり
もっとバリエーションがほしい
たくさんのリズムを持っていれば
状況に応じてリズムを変えられるのです
今年も
自分の中に埋もれている
たくさんの新しいリズムに挑戦したいのです

1月11日

NHK教育で手裏剣を投げて遊んでいる(笑)武術家の甲野善紀の
古武術の本を読む
古武術は最近スポーツにも応用され
陸上などで成果を上げている
ねじらない
ためない
うねらない
常識的な体の使い方をやめて
体を効率よく使い最小限の力で素早く動く
意図的にうねりをなくしているので
躍動感がない
古武術をサッカーに応用したら
ディフェンダーの3人抜きも夢ではないと思うけど
観てる側は動きに躍動感がないので
おもしろくないかもしれない(笑)
インディアンの叡智の中にもよく「効率」という言葉が出てくる
効率の良い精神エネルギーの使い方
嫉妬はいちばんエネルギーを食うらしい
昔の人の方が効率というものをよく理解していたのかもしれない
人は
自分の体の使い方のマニュアルをもらって生まれてくるわけではない
手探りで
自分の体の使い方をマスターしなければならない
マニュアルがないからこそ
いろいろな使い方ができる
人の個性は身体に宿る
その人の身体の形がその人の個性
イチローのバッティングはイチローの身体でしかできない
エゴン・シーレのデッサンは彼の身体でしか描けない
そして
人は動物なんだから動いてこそなんぼ
体を動かしてこそ初めて精神も安定する
(デスクワークには向いてないのね)
そして
身体効率が上がれば
可能性も広がる
身体って素敵
うっとり(笑)

ドラムの練習に
密かに
古武術を取り入れようとしている俺(笑)

ココナッツミルクベースの激辛カレーを作る
味見をしただけで
汗が出るほど辛くなっちゃった
明日もカレーか・・
(たくさんできてしまった)

1月12日

案の定
今日は三食カレーでした(笑)
激辛も慣れればそんなに辛くなくなるのさ

冬の朝の氷

1月13日

今日は予報では雪だというので
楽しみにしていたら
晴れてるじゃん

ドラムのスティックを買いに秋葉原へ
ビル・ブラッフォードタイプというのにちょっと触手が動いたけれど
持ってみたら重いのでやめました
ちょっと軽くて細いスティックを選びました
(どうも楽器の選び方も画材の選び方と似ちゃうね。丸ペンみたい(笑)
誰それが使っているタイプというのは
その人本人に特化しているわけだから
他人が使っても意味無いような気がするな
その人の身体感覚に合わせているわけだからさ

数年ぶりに学生時代の友人と飲む
一緒に卒論をした人
北海道で電力会社に勤めている彼は
明日からタイへ
電力事業に関する公演をするため出張にいくらしい
いい仕事をしているね
卒業して十数年経つけれど
学生時代の友人と会うと
すっと20代前半に戻ってしまう
話題は
プログレッシブロック(おれたちゃ、ストーンズは素通り)
ジャズ(ジャズは日本がいちばんすごい)
映画(彼は元映研)
野球(新庄がんばれということで意見が一致)
サッカー(ジーコ更迭ということで意見が一致)
子供だねえ
女房の話も多少出たかも(笑)

1月14日

若干二日酔い

1月15日

牛もだめ
鳥もだめ
肉食文化が根底から見直されつつあるのでしょうか
人間の歯並びを観れば
肉を引きちぎるための犬歯は4本しかなく
(鮫は全部犬歯?)
犬歯が歯全体の1割とかんがえるなら
肉食も食生活の1割くらいにするのが
バランスが良いのかもね

1月16日

いろいろな周波数を発生することができる振動板を備えた機械に
細かい砂粒を均等に蒔き
スイッチを入れると
振動板の上に
周波数によっていろいろな模様ができるのです
ある周波数では
魚の骨にそっくりな模様ができて
これを観たときに
地球の生き物は
地球の固有振動数によって作られた生き物なのかも、と思いました
その時々で地球の振動数は変化するために
様々な形の生き物が生まれるわけです
人間だって
人それぞれ微妙に違う独自の骨格を持っているわけだし
骨格こそがその人の個性であり
その人の骨格はお母さんのおなかの中にいるときの地球の固有振動数
によって形成されるのかもしれません
骨格は
その人の精神性を含めたすべてを具体的に表現した形なのだと
思うのです

1月17日

昨日十数年ぶりにナウシカをテレビで観た
ナウシカっていい子だよねえ

俺は妻にナウシカを求めていたんだよねーと
ぬかしていた奴がいました
バカな男だよねえ

先日、母親から電話があった
親父が眠っているお墓を撤去するらしい
(お墓をお寺にお返しするともいう)
母がいうには
親父はすでに成仏していて、こんな辛気くさいところにいないのだから
墓を建てておく必要はないとのこと
親父は船乗りだったので
海に散骨するらしい
母は、私が死んだら
私はヘリコプターから空へ散骨してほしいとのこと
まあ、ここまでは
いつものぶっとんだ母親らしい言い分
さらに
あんたたち(僕と弟)も墓はないし
お経を上げてくれるお坊さんもいないんだから
死んだら
「自力」で成仏するように
と言われた(笑)
最初あっけにとられたが
なんだか妙にうれしかった
子供の頃から
自分でできることはなんでもひとりでできるように母親に教育されていたんだが
まさかここまで徹底しているとは。
死んだ後も
自分でやらなきゃいけないんだね
その徹底ぶりとあなたの死生観はすばらしい
身内ながらちょっとうっとりしちゃった
わかりました、母上
自力で成仏します(笑)
(でも一説によると成仏するのって難しいらしいよ)

あなたは東に私は西に

1月18日

世界でいちばんまぶしい光の中へ

1月19日

チベット死者の書を読んだのが10年前くらい
記憶が定かではないが
成仏するためには
死んだときにいちばんまぶしい光の方向を目指すこと
やや暗めの気持ちの良さそうな場所には行ってはいけない
再び六道輪廻の輪の中へ戻ってしまう
痛いくらいまぶしい光の中へ

ハンターの妻

アンソニー・ドーアの短編集「シェル・コレクター」(新潮社)がすばらしい
特に2番目の短編
「ハンターの妻」が好き
すばらしい作品は生と死のイメージのバランスが良い
生に重きを置きすぎるとうさんくさいしうっとおしい
死に傾きすぎると陰惨な感じ
生と死が50パーセントづつより
ちょっと死に偏っているくらいが僕の好みかな
生と死の真ん中に野生とか生命力は宿るのだ
作者はまだ20代
長編を執筆中らしい
楽しみな作家

1月20日

美と喪失は同じものであり、それが世界を秩序づけている

3番目の短編「たくさんのチャンス」 アンソニー・ドーア著
ドロテア・サンファン14歳
この話も好き
ラストがいい

1月21日

4番目の短編「長いあいだ、これはグリセルダの物語だった。」 アンソニー・ドーア著
グリセリダ・ブラウン
とてつもなく背が高いボイシ高校バレー部最上級生
早熟な体つきでいろいろな噂が絶えない
ちょっと作風がスティーブン・ミルハウザーっぽいところがいい
風変わりだけどいい話

ちょっと用事があって実家へ
天気がよくてよかった

今日は後藤の誕生日ですね
おめでとうございます

AccuRadioというインターネットラジオがお気に入り
嫌いなミュージシャンをチェックすると
そいつの曲だけ飛ばしてくれる
すばらしいけどひどい機能だ(笑)

1月22日

この時期は朝起きてもまだ外は暗い
(6時半起床)
毎朝
冷え切った部屋で
小さい電気ストーブを付けて
コーヒーを飲む
この時間がいちばん幸せ

1月23日

巨乳SF小説家の友人が
実家の北海道に帰るというので
当分会えないから
うちに遊びに来て
おれの巨乳SFアニメのコレクションを観ろというので
友人想いの僕はしぶしぶ観に行く(笑)
神魂合体ゴーダンナーというのが面白かった
夫婦でロボット乗りで
それぞれ男型のロボットと女型のロボットを操り
敵と立ち向かい
敵に追いつめられると合体してゴーダンナーになる
登場する女の子たちは全員巨乳
ロボットも巨乳
合体するとさらに巨乳になる女型ロボットもいた(笑)
死んだはずのだんなさんの昔の恋人が
敵の生体兵器?のなかで生きていたりして
話も結構生々しい
夫婦愛もある
夫婦が同じ方向を向いているというのはすばらしい
離婚した僕にとっては
うなずくことばかり(笑)
オタクアニメと言うのはたやすいが
演出力やアイデアはぴかいちで
クオリティは高い
制作者の巨乳とメカへの情熱には頭が下がる
ほかにもいろいろと
連続9時間見せられてさすがに疲れた
(石の森章太郎原作のイナズマンのOVAは
子供の頃読んだ漫画が美しいアニメになっていて
観ていてほっとしました
おじさんだからね
この辺がいちばん落ち着く
イナズマンの立ち姿が妙に色っぽくてマル)


悪夢で
3度ほど目が覚める
巨乳SFアニメにうなされていたのでした(笑)

1月24日

今日はさすがに寒いのでエアコンを入れる
東京の冬など
小さい電気ストーブ一つで大丈夫なのだが
今日はさすがに寒いな
昨日の友人は
さすが北海道出身だけあって
寒さにすこぶる強いのか
部屋に暖房器具が無かったのだが
(あるのは本とDVDソフトだけ、寝る場所すらない)
寒くなったらどうするの?と聞いたら
こうするのだ
と言って部屋の中でコートを着ていた(笑)
(客のおれもコートを着るのか?)

死にゆくものの耳元で

1月25日

実はSMUPの吾郎ちゃんファンなので
「本当にあった怖い話」をつい観てしまうのです(笑)
視聴者から集めた恐怖体験をドラマ化した番組ですが
観ていると
たいていの恐怖体験というのは
幽霊スポットがあるから肝試しに行こう的なものばかりで
こういう連中の死者に対する無神経さに腹が立って
ちっとも怖くなれないのでした
逆にこういう奴らの方が怖い
結局いちばん怖いのは
人間の中の無神経さですよね
想像力の大切さをいつも思います
自分ではどうしようもできないことと
自分でできることを見極める叡智
できないことを受け入れる勇気
できることをやる勇気
これらすべてを想像力と思いたい
これを身につければ
恐怖体験ドラマの当事者になることはないでしょうし
死んでも憎悪に支配され想いを現世に残すことはないでしょう

大地より充電し天空より受信する

1月26日

「本当にあった怖い話」によると
人は誰かを憎んだり嫉妬していると
その人に向けて無意識に生き霊を発信してしまうらしい
自分も無意識にそういうものを発信しているのかも、と思うと
ちょっと怖いけど
感情は時空を超えていろいろなものに影響を与えるようです
絵も
生き霊みたいなものでしょうか(笑)
この文明はたくさんの感情(無意識)が生み出した世界です
そのまま僕らの集合的生き霊たちであるわけです
生き霊世界
憎悪や嫉妬は寂しさから来るのでしょうね
無意識というのはさびしさでしょう
さびしさが生み出した仮想現実
人はどうしてそんなにさびしいのかな
火星に生き霊を飛ばすほどさびしい(笑)
(火星の探査機の名前がスピリットというのがおもしろい)

息を止め皮膚呼吸に切り替える

1月27日

川崎市の野宿生活者施設設置問題
住民側の
街が危険で住みにくくなるとか
こんなものができるとうちの地価が下がるという言いぐさにむかつく
同じ頃
少年が路上生活者をおぼれさせて殺害
危険なのは路上生活者より
地価が下がるから施設設置反対とぬかす親に育てられた子供だ

民主党議員の学歴詐称問題
自分がどこの学校を卒業したかもわからない人は
議員にはなれません
でも
うやむやにして議員をやめないと言ったのはある意味(政治家らしく無神経で)よかったかも。
なんだか
自殺でもしそうな雰囲気だったから

短い神話を口ずさむ

全身を描くのが好きです
人の表情は顔だけではなく全身に宿るから

遅ればせながら
カサンドラ・ウイルソンの新譜gramouredを聞く
彼女の歌声は
一言で言うと
「かっこいいあくび」
あくびのようなリラックスした歌声なのです

1月28日

早起きして
リメイク版「ミニミニ大作戦」を観る
オリジナル版はかわいいミニ・クーパーが大活躍する話だったけれど
リメイク版はあんまり見せ場がなかったね
それにミニが
イギリス車じゃなくてドイツ車らしいし
ハリウッド的なダイナミックすぎるイメージがちょっと残念
イギリス的な繊細さは
同じ島国である日本人にとってとても親近感があるのです
この分だと
リメイク版「サンダーバード」は・・・
(予告でヒラメみたいなサンダーバード2号を観てしまいました
俺の2号が・・)

     一生分の口論

ハーフウインド・ハーフクリスタル

22日にアップするはずだった絵なのですが
忘れていたので今日アップ
最近は珍しく絵を描くのが楽しいのです(笑)
楽しいうちにいっぱい描いておかないと

常々
この文明なり文化は
自然に対するたちの悪いパロディだと思うわけです
このパロディに笑える人は幸せですが
そうじゃない人も少なからずいるわけです
質の悪いパロディならば
せめていろいろな人が笑えるように
バリエーションが欲しい
質が良いパロディというものがあるのならば
それを目指したい
(質の良いパロディを昔の日本人は「風流」と呼んだのでしょうね、たぶん)
ということで
今年もひとつ歳をとってしまいました
メールをくださった皆様ありがとうございます

1月29日

親の子供に対する虐待事件をテレビで観ていると
いつも頭に浮かぶのは
ミッフィーちゃん
口元がばってん印のうさぎちゃん
(作者のディック・ブルーナは天才ですね)
とてもかわいいのだけれど
虐待された子供のような限りない孤独をかかえている
誤解を恐れずに言うならば
子供はだれでも
事件にはならない程度に大人に虐待されて育っているわけで
小さい魂に
小さい孤独をかかえて
大人になっていくのです
そう
とにかく大人になるまでは歯を食いしばって生き延びろ
あとは大人になってからなんとでもなるさ
ディック・ブルーナの絵にはそういうものが込められているような気がします

風と風の隙間をすり抜ける技術

1月30日

なんだかんだ言う割には
結局
ビル・ブラッフォード仕様のドラムのスティックを買ってしまい
叩いてみたら
叩きやすかった
画材もそうだけど
高価な道具は単純に使いやすい
初心者こそ
最高の道具をそろえるべき(苦笑)

ベットが来ました
ベットは前の前の前の引っ越しのときに捨ててしまい
ずっと畳の上で寝ていたのですが
畳に布団が敷いてあると
どうも部屋が雑然とするようなので
(ていうか、バツイチの40男と敷きっぱなしの布団というのは
あまりに合いすぎるので(笑))
ベットを買い直したのでした
ほら
脱ぎ捨てた服とか
全部ベットの上に投げ込めば
それなりに部屋は綺麗に見えるでしょ

絶望の卵

人はだれでも心のどこかに絶望を抱えていると思うのですが
奥の方にしまっておかずに
たまに取り出してころころと回したり
暖めたりしているうちに
卵のように絶望の殻が割れて
なんかいいものが出てくるものです
本当の卵の中から生命が生まれるように
絶望の中にこそぎっしりと身動きがとれない生命力が詰まっているような気がします

1月31日

見上げれば雲

空は雲があるから見ていられる
毎日真っ青なだけの空ばかりだったら
死にたくなるでしょうね(笑)


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