かものはし日記 2019年8月号


8月1日

ちょっと体調不良かも

冷房による冷え防止には、やはり腹巻

キャロチューのボーカルコレクションだけでは元気になれない

8月2日

キリンの新発売「とまと甘酒」がおいしい
夏バテの体にぐっときます

個人も国家も別れ話のごたごたはそんなに変わらないのね
自分が何も愛していない
ただ自分の都合だけがある
というのが表に出てくる
そういうものが自分の中にあることを認識すること
そういう闇に光をあててみることは
とても大事だと思う

8月3日

無理にキャッシュレス社会にしなくても

キャッシュレスは
スーパーで小銭を一枚ずつもたもたと取り出しているお年寄りを
いらいらしている自分にふと気が付き
ゆったりと優しく待ってあげられる心の余裕を培うチャンスを奪うのだ

8月4日

ほぼ戦時下のような状況で
京アニの献花台で手を合わせる韓国のファンの人のニュースを見て
いろいろな意味で泣けてくる
京アニの作品のような
憎悪ではなく
世界を優しくしようとしている感情の流れは確実にあるのだと

8月5日

juxta phona / !escape kit!

最近のどんぴしゃ

8月6日

気圧の変化に弱い人

8月7日

roberto musci / tower of silence

イタリアの実験音楽家

8月8日

夏の朝の散歩の楽しみ

一晩中つけっぱなしの冷房で冷え切った体には
夏の朝日が暖かくて気持ちがいい

anatolian weapons / to the mother of god

ギリシャのプログレ
limnothalassaという曲はヴァンゲリスっぽくって
ギリシャプログレの伝統を継承しております
プログレが醸し出すお国柄が心地よい
やはりプログレっていいよなあ

8月9日

「かわいさ」にも深みがある
そんなことを思う酷暑の夏

8月10日

締め切り日を間違えて
関係者さまにご迷惑をかけた酷暑の夏
こんなこと今まで一度もなかったのに・・(久々にへこんだ)

8月11日

おたがいの空気を読みながら滅んでいく酷暑の夏

8月12日

今朝はちょっと涼しかった

8月13日

arthur russell / this is how we walk on the moon

没後の評価が著しい異端音楽家
実験と現代音楽とちょっとポップ

8月14日

音楽では線がメロディだ
デッサンに帰ることは必然的にメロディへ帰ることになる
(ジャン・コクトー)

とはいえ
メロディというよりは、リズムのような気がするけど

8月15日

elephant9 / psychederic backfire ii

フィンランドのジャズバンド、エレファント9
キーボードトリオです
ELPファン、MMWファンにおすすめ

最初は意味深に静かに
途中からぐいぐい来ます
プログレの常套パターン

8月16日

いろいろなものを見逃して

8月17日

地平線好き

ミア・ワシコウスカ主演のオーストラリア映画「奇跡の2000マイル」をBGV
ミア・ワシコウスカのラクダ使いぶりもかわいい

8月18日

沈黙は金

ラジオを聴いていたら
ヨガのマスターが
べらべらしゃべるとエネルギーが漏れていく
とおっしゃってました

8月19日

8月20日

光祭

8月21日

晩夏

8月22日

秋めく

9月23日

「愛しい」と書いて「かなしい」と読む

8月24日

心待ちにして

8月25日

kindle漫画 Silent Fiction 4

発売中です
よろしくお願いします

今回は、完璧な?三角関係を描いてみました
テーマの元ネタはキングクリムゾンの名曲

three of a parfect pair

曲タイトルの勝手な解釈です

今日は気持ちのいい一日でした
もう秋かな

9月26日

ill considered / 3

作業がはかどる疾走系4人組インプロジャズバンド
ジャズは、今UKが熱い、そうです

こちらはライブ映像
皆さん、お若い

8月27日

moses boyd / after tomorrow

これもUKジャズ
若き天才ドラマー moses boyd

アカデミック・ロモノソフ

ロシアの海上原子力発電所、出航
アクション映画の設定にでてきそうな荒唐無稽さに思わずうっとり
(いや、うっとりしちゃいけないんだけど・・)

8月28日

8月29日

諦念とは
あきらめることではなくて
執着を捨てること

8月30日

ジャ・ジャンク監督の「帰れない二人」がちょっと気になる

8月31日

アニメ フルーツバスケット22話
このエピソードは
エスパーSFとしてもすばらしいと思います